JR横浜線相原駅徒歩1分の3階建て建物の2階部分にあたる定員19名の企業主導型事業所内保育園です。
企業枠だけでなく、最大9名の園児受け入れとして地域枠も募集いたしております。
東京都町田市に位置する相原という町は、東京都八王子市並びに神奈川県相模原市の県境にあたり、都会の喧騒から離れた自然豊かな静かな場所にあります。
そんな恵まれた土地で
相原駅前保育園ティコティコらんどは、2017年11月に晴れて開園することとなりました。

保育理念

保育目標

ティコティコらんどの由来と見据えているもの

ティコティコらんどの 《ティコティコ》とは、英語でtickle tickle。 Tickleは英語で、
【くすぐる】、【刺激を与える】という意味です。
現代に失われがちな感性。その必要性は時代を追うごとにますます求められているのかもしれません。そうした中でその感性を呼び覚まし、生き抜く力を磨くのに必要なこと。
それが、様々な角度からの 【刺激】だとティコティコらんどでは考えています。
幼いうちから自然とたくさん触れ合うことで得られる刺激。 また、良質なものを見たり聞いたり体感することで受ける刺激。
今の時代を生き抜くにはそれらが欠かせないと考えます。それは、保育面にとどまらず、体育面、知育面もまた同じなのかもしれません。
とはいえ、それらがいくら良質なものであっても、それを感じ取る感性が鈍っていては受け取ることができません。

そこで、大切なことが 五感を研ぎ澄まし、
《感じること》。
環境破壊の影響を訴え、後に世界的ベストセラーとなった『沈黙の春』の著者レイチェル・カーソンは、彼女の最後の著作『センス オブ ワンダー』の中で、私たちが何かを《知ること》は、何かを《感じること》の半分も重要ではない。と説きました。
ティコティコらんどの保育プログラムでは知ること・学ぶこと のみならず、この相原の自然環境を充分に活かした《感じること》の体験を大切にしていきたいと考えております。
何かを、見たり・聞いたり・触れたり・嗅いだり・味わったり
そこで生まれる疑問を大切にし、心ゆくまで子ども達には考えてもらいながら知恵を身につけ、育っていってもらう。 そうした子供たちの本来の生き抜く力を呼び覚ましながら心身ともに健やかな子を私達は育成していきます。